2022年から数多く開催されているNFTリアルイベントですが、東京や大阪で開催されることが多く、あまり参加できずにモヤモヤしている人は多いのではないでしょうか。
たしかに東京とか大阪多かったわ
今年の名古屋は一味違うよ!
そんな人におすすめなNFTイベントが名古屋で開催されます。
本記事では、2023年2月19日に開催される虹フェスがどのようなイベントなのか徹底紹介します。
こんな悩みが解決します
- 名古屋でNFTイベントに参加したい
- NFTイベントってどんなことをやるのか知りたい
- NFTや仮想通貨をやっている仲間に会える場がほしい
東京や大阪ばかりでイベントやって悔しい!と思っているNFT名古屋民は必見のイベントが開催されます。
その名も虹FES〜DX RAINBOW FESTIVAL〜。
公式サイト:https://nijifes.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/nijifes_jp
チケットサイト:https://nijifes.peatix.com/
ぜひ参考にしてください。
虹FESとは?イベント概要紹介
本章では虹FES〜DX RAINBOW FESTIVAL〜がどんなイベントなのか概要を紹介します。
虹FESってどんなイベント?
虹フェスは愛知県名古屋市で行われるNFTのクリエイターやコレクターが参加するイベントです。
公式サイトに記載されている説明は以下の通りです。
まだ見ぬ未来へと社会を加速させるため「ワクワクする未来を創るきっかけになるイベント」として発足いたしました。
家族・友人・社会をつなぎ繋がりを深める虹にNFTを見立て新しいものに触れることで
つながりを深める「きっかけ」をつくることをテーマにしています。
リアルイベントを通じて家族や友人 = 大切な人たちといつもとは少し違う未来につながる特別なひとときを提供いたします。
引用元:https://nijifes.jp/
たしかにNFTなどのWeb3業界にのめり込んでいくと、リアルでのつながりが少なくて孤独を感じることが多いです。
家族や友人とリアルイベントで遊ぶことで、そのような孤独を解消することができればとても素敵ですね。
NFTの家族や友達にわかってもらえない度ハンパないからね!
個人的には、昨年(2022年)ごく少数しか開催されなかった名古屋のNFTイベントが、2023年では虹フェスをきっかけに多く開催されてほしいと思っています。
どこでやるの?
虹フェスはメタバース空間でのイベントではなく、現実世界でのリアルイベントです。
開催場所は、名古屋駅から地下鉄で1駅進んだ「国際センター駅」直結の名古屋国際センタービル5Fで、11時~19時まで開催予定。
ここで名古屋の豆知識ですが、名古屋駅から名古屋国際センタービルまでは地下街で直結しています。
名古屋駅のこと名駅っていうの名古屋民だけらしいよ
ユニモールという色んな店舗が並んでいる地下街を歩き、イベント会場を目指すのも楽しいのではないでしょうか。
詳しくは名古屋国際センタービルの公式サイトもご参考にしてください。
https://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/aboutnic/access/
入場料はいくら?
虹フェスの公式サイトを見ていると、入場チケットが必要と記載があります。
これを見て「参加無料なのにチケット?」と思う人も多いのではないでしょうか。
無料ならチケットなしでいいじゃん
コロナとかもあるし人数管理は必須だよ
実際のところ公式サイトに記載の通り、ネットで発行できる入場チケットが必要です。
参加無料のイベントですが、室内で開催されることからコロナ感染リスクで見ても人数把握は必要なのが理由ですね。
チケット発行はネットからかんたんに完了しますし、細かな個人情報も記入不要です。
以下のリンクより、ぜひ気軽にチケット発行してください。
どんなことができるの?
本章では、虹フェスでどんな体験ができるのかお楽しみ要素を紹介します。
メタバース体験コーナー
メタバースという言葉がテレビコマーシャルでも時々見ることがありますが、みなさんは体験したことがありますか?
ゲームが好きな人ならOculus Quest(オキュラス クエスト)やプレイステーションVRで知っているかもしれませんが、大半の人はなんとなく聞いたことはあるけれど体験はしていないでしょう。
はやくサマーウォーズみたいな世界が来てほしい
そんなメタバース体験を実際に楽しめるコーナーが作られる予定です。
今後はゲームだけにとどまらず、様々な分野で楽しめるようになるメタバース空間を虹フェスで楽しんで、時代の先取りをしてみましょう。
ウォレット作成体験
NFTや仮想通貨などのWeb3業界ではウォレットが入り口になることが多いです。
NFTに興味があっても、ウォレット作りが面倒くさくて挫折してしまう人も散見されます。
そこで虹フェスでは、スタッフと一緒にウォレットを作るワークショップを開催予定です。
ウォレットさえ作れたらかんたんなのにね
「NFTに興味はあるけどウォレット作りが面倒すぎて進めない」という人にとっては、人に教えてもらいながら作れる数少ないチャンスですよ。
ぜひウォレット作りに挫折した人も再チャレンジしてください。
トークセッション
虹フェス会場では以下のようなトークイベントが開催される予定です。
本記事ではこの中から、JUNKeeeeSファウンダーROKU氏×6maker body collectionsファウンダー6maker氏のトークショーをピックアップします。
JUNKeeeeSとは?
JUNKeeeeSについてですが、以下のようなプロジェクトです。
皆大好きジャンクフードをテーマに、お馴染みのフォルムを宿したファンキーなキャラクターが大活躍!
『擬人化』というユニークな表現方法で、アート・ファッション・ストーリーをクロスオーバーさせた新しい世界観のブランドです。
JUNKeeeeSはNFTコレクションに留まらず、漫画化・アパレルグッズ化・企業とのタイアップなど、様々なメディアミックスを視野に入れた活動を展開中!
世界に羽ばたくキャラクター達と彼らを愛してくれるコミュニティが主役。
コミュニティメンバー皆んなでワクワクを共有できるプロジェクトを次々と進めていきます!
あなたの人生にパンチの効いたスパイスを!
引用元:https://junkeeees.art/
キャラクターNFTはオークションで販売され、最高落札額は5.5ETHを記録しています。
OpenSeaページはこちら(https://opensea.io/collection/junkeeees-originals)
ジェネラティブNFTコレクションはこちら(https://opensea.io/collection/junk-food-party)
NFTを触ったことがある人にはこのすごさが伝わるでしょう。
ぼく的には、ワンピースで例えると、クロコダイルがルフィと始めて戦った時くらいのすごさを感じました。
そんなすごいプロジェクトJUNKeeeeSを引っ張るファウンダーがROKU氏です。
以前はアパレルEC企業のNo.2として組織を指揮し、現在はデザイナー・フォトグラファー・モデルなど様々なビジネスに参入している経験から、とんでもない話が聞けるのではないかとワクワクしています。
6maker body collectionsとは?
唯一無二の筋肉美少女NFTを作り続ける6maker氏のNFTコレクションです。
とにかく可愛くかっこいい筋肉美少女を描かせたら右にも左にも出てくる人がいない最強絵師である6maker氏の描くNFTは国内外問わず愛されています。
2023年2月7日には666枚のNFTが即完売したことも大きく話題になりました。
ぼく的には666PROJECTを3人で運営していることに衝撃を覚えます。
ぜひこの辺りの話をくわしく聞いてみたいです。
以下666PROJECTのプロジェクトマネージャーを務めるTet氏のnoteです。
https://note.com/tet/n/n18fe1137be8b
こんなビッグネーム来てくれるんだ!
しかも、ここだけの話だけどライブペインティングしてくれるらしいよ
デジタルサイネージでのNFT展示
NFTイベントでは定番となっているデジタルサイネージでの展示ですが、虹フェスでも実施します。
展示作品を募集したところ、かなりのご応募をいただきました。
NFTクリエイターのみなさま、ありがとうございます。
ちなみに会場MAPは以下のようになっています。
どんな感じで展示されるかすごく楽しみですね。
以下が展示クリエイターリストです。
珍しい人や今注目を集めている人もいるのでぜひチェックしてください。
プロによる指導あり!囲碁体験コーナー
こちらはIIGO-CNPさんが企画をしてくれました。
当日は中野奨也プロたち3人の講師陣がやさしく囲碁を教えてくれるコーナーです。
ヒカルの碁世代のぼくもとても気になっています。
初心者から経験者までどんどん遊びにいきましょう。
公式NFT発表!どんなNFT?
本章では虹フェス公式ジェネラティブNFTを紹介します。
どんなNFT?
複数のパーツを組み合わせてランダムに生成するジェネラティブNFT方式で作られています。
発行枚数は、名古屋のイベントということで758枚。
アートデザインはけものフレンズ3でキャラクターや衣装、武器などのデザインに携わったフリーイラストレーターの真雛あきこ氏です。
かなりかわいい仕上がりですよね。
こんなクオリティで758枚も仕上がっているわけですから驚きです。
しかも、このNFTには楽曲がセットで付いてきます。
明るくてワクワク感のあるいい曲です。まいこ氏の歌声もGOODです。
2023年2月16日現在ではNFTの販売は終了していますが、また買えるチャンスはくるはず。
ぜひ期待して待っていてください。
ジェネシスパスってなに?
虹フェス公式サイトを見ていると、今後はこのNFTをジェネシスパスにしていくとの記載があります。
そもそもジェネシスパスってなに?と思う人も多いのではないでしょうか。
ジェネシスパスとは、クラウドファンディングの特典スペシャル会員カードと考えると分かりやすいです。
持っていれば特別なサービスを受けられたりするわけですが、虹フェスでいうと次回イベントのパスになる予定とのこと。
今後も特典が増えていく予定なので、もし販売していたら手に入れておくと楽しみが増えますね。
名古屋発のWeb3イベント虹FES……要チェックや!
本記事では名古屋で開催されるNFTリアルイベント「虹FES〜DX RAINBOW FESTIVAL〜」を紹介しました。
まとめると以下のようなイベントです。
虹フェスのまとめ
- 名古屋駅から地下街で直結している名古屋国際センタービルで開催
- NFT初心者からディープなファンまで楽しめるリアルイベント
- 入場無料ですがネットでチケット発行は必要
- トークイベントやメタバール体験、囲碁体験などコーナーも充実
- NFTやってるけど周りに仲間がいない人は仲間探しにも最適
公式サイト:https://nijifes.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/nijifes_jp
チケットサイト:https://nijifes.peatix.com/
2023年2月19日は名駅付近にNFT好きが集結すると考えるとワクワクします。
そして、ぼく自身もあなたに会えるのを楽しみにしています。
ぜひ虹フェスで会いましょう。